地頭、地頭
ブログのアクセス数を見ていると、2歳の知育に興味がある方がお見えになっているのかな?という印象。
まず、3歳まで。
その次は7歳まで。
でしたっけ?
重要な時期のようです。
この頃に十分な下地を作ると、地頭が良くなるので、非認知能力が…
って最近テレビでやっていましたよね。
まず、愛情。
子どもの欲求にこたえることが大切です。
結果は出ていませんが、気をつけている対応の一部です。
簡単に怒らず、付き合ってあげる
これにつきます。
子どもは親の嫌がることを知っているかのような行動を非常によくとります。
なぜなのか。
親の嫌がるものは、危険なものだったり、興味を持たせるような何かがあるんですよね。
なので、きっと子どもも大好き。
「本能のままに怒らない」ということは0歳のころから実践をしています。
たとえば、離乳食。
これって結構悩まれる方もいますよね。
手で触っても、スプーンで飛ばしても、こぼしても…怒りません。
洋服なんて洗えば良い!
床やテーブルも拭けば良い!
こぼしてしまったら、作り直してあげれば良い!
私が初めからなんでも上手にできるタイプではありません。
不器用で、覚えも悪く、どうしちゃったんだろうってタイプです。
なので、子どもにも初めから完璧は求めません。
できない気持ちがわかるんです…。
我が子のことは別の記事にも載せているので…。
離乳食初期のママ友の対応と、現在の状況を。
ママ友①は「家が汚くなるのは許せない」「ストレスになる」と言ってスプーンでずっとお口に運んであげていました。
怒らないようにあらかじめ対処しているパターンですよね。
⇒お子さんは今のところ言葉はあまり話せませんが、能ある鷹は爪を隠すタイプです。
活動てきで、お母さんから離れて遊んでも平気。お母さんから話を聞くと、周りの空地を読んでしまい、自己主張できないのが悩み。
ママ友②はスプーンで上げてはいますが、お子さんはこぼしてしまう、遊んでしまうパターン。
直ぐに怒ってしまうパターンです。
⇒ご飯はあまり好きでなく、2歳になった今も小食です。保育園ではよく食べるとのこと。なぜか体系はぽっちゃりです!よくしゃべり活発です!意思表示はとてもしっかりしています。
2歳だとまだまだ分かりません。
これからが楽しみです!
その他だと、保育園の帰り。
ささっと帰って、ご飯作って、お風呂に入れて、目標の時間に寝る!
これは、働いているお母さんの理想ではないでしょうか?
ん?私だけかもしれません!
思うようにいきません。
最近の我慢ポイント。
- 保育園のホールから出たがらない。
- 自転車に乗りたがらない。
- 2歳児に歩ける距離ではない(以前1時間とかかかった)のに、歩いて帰りたがる。
- 雨の日にゴンゴン流れる川を見て黄昏る。
- 早くご飯を食べたくて、食器棚からお茶碗を出し、割る。
- 私の参考書を見て勉強しているふりをして油性ペンで落書きする。
- 布団たたきを持ち「これなんだろね?」と言い、たたいてくる。
- 弱っている蝶々の観察(20分)
- 階段の上り下り30分。
- 寝相が悪くて布団から落とされる。
- ご飯の時間に絵本を読んでほしいとせがむ。
- お風呂上りにワセリンを頭に塗りこむ。
- よだれを垂らして床に塗りこむ。
- よその子の自転車にしがみついて離さない。
- 布団カバーをつける時に、布団で遊んで作業が進まない。
などなど…
怒るまではいかなくても困ることは多いです。
一緒に楽しんであげたり、笑いに変えるようにはしています。
後は、子どもの微妙な行動はネタにすることで、許せたりお付き合いできたりします。
大人の考えていることとかけ離れていることが多いので、何でこんなことをするのかな?と観察しています。
客観的に考えると、私は楽しめます。
ただ、私も常に対応が可能ではないので、限界が来ると強制送還ですが…。
ん~。
地頭…不安です。